260318
『阿吽』9巻 メモ
神野親王(かみのしんのう)(嵯峨天皇)
・妻 橘嘉智子(たちばなのかちこ)
(橘逸勢のいとこ)
・側近 藤原冬嗣(北家)
氷🧊の冬嗣
炎🔥の田村麻呂
「田村麻呂は、笑うと子が懐く」と書物にもあった。
高岳(たかおか)親王。父は平城帝。母は伊勢継子。
大同四年(809年)4月
平城帝は嵯峨天皇に譲位。
皇太子は高岳親王。改元はせず大同のまま。
平城上皇は平城旧京に遷居。
多治比高子(たじひのたかこ)。嵯峨帝の妃。
橘逸勢も嵯峨天皇に仕えることになる。空海を太宰府から京に呼び寄せる。
嵯峨帝は蔵人所を作る。初代の蔵人頭は藤原冬嗣。
空海は唐の詩集を何冊も嵯峨帝に献上する。
大同五年(810)
「薬子の変」改め「平城太上天皇の乱」
平城上皇が奈良への遷都をもくろむが、嵯峨帝はこれを拒否。薬子が挙兵。
文室綿麻呂(ふんやのわたまろ)と田村麻呂は嵯峨側に付く。
薬子の兄、藤原仲成は討たれる。
式家、滅。
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「風信帖(ふうしんじょう)」
空海が最澄に宛てた手紙。
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「弘仁」に改元。
大伴親王(おおともしんのう)を立太子。(後の淳和(じゅんな)天皇)。
大伴氏が同じ名前は畏れ多いと「伴」(とも)に改称。
前の皇太子、高岳親王は廃太子。
嵯峨帝は、これまでの慣習とは違い、刑罰も幽閉もしなかった。
高岳親王は出家し、空海の十大弟子の一人となる。(真如・しんにょ)
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後の天台座主(てんだいざす)
初代 義真
二代 円澄
三代 円仁
四代 安慧(あんえ)