持統天皇が初めて取り入れたもの
• 都市機能を組み込んだ都「藤原京」
• 「三種の神器」を受け継いでいくこと
• 生前に位を譲り「太上天皇(上皇)」になること
• 火葬
歴史、学びメモ
持統天皇が初めて取り入れたもの
• 都市機能を組み込んだ都「藤原京」
• 「三種の神器」を受け継いでいくこと
• 生前に位を譲り「太上天皇(上皇)」になること
• 火葬
694 八色の姓(やくさのかばね)制定
真人(まひと)
朝臣(あそみ)
宿禰(すくね)
忌寸(いみき)
道師(みちのし)
臣(おみ)
連(むらじ)
稲置(いなぎ)
真人(まひと)・・公(君)の姓を持っていた皇族の一部に
朝臣(あそみ)→臣姓を持っていた一族のうち有力な家系に
宿禰(すくね)→有力な連に
忌寸(いみき)→有力な帰化系の氏に
道師(みちのし)
臣(おみ)→臣姓の特に有力でない一族に
連(むらじ)→連姓の特に有力でない一族に
稲置(いなぎ)
飛鳥時代の皇族の妻の呼び名
妻の身分によって、呼び方が違った。
妃:皇族出身の妻
嬪:中央貴族出身の妻
夫人(ぶにん)又は宮人:地方豪族出身の妻
「天上の虹」3巻