応天の門 6巻 メモ
兄:源信(みなもとのまこと)
弟:源融(みなもとのとおる)
別荘、庭園など。
和歌の世界の再現を狙った。
彼の邸宅、河原の院。
右大臣 藤原良相。
藤原冬嗣の五男。良房の弟。
歴史、学びメモ
応天の門 6巻 メモ
兄:源信(みなもとのまこと)
弟:源融(みなもとのとおる)
別荘、庭園など。
和歌の世界の再現を狙った。
彼の邸宅、河原の院。
右大臣 藤原良相。
藤原冬嗣の五男。良房の弟。
応天の門 5巻 メモ
魂鎮め(たましずめ)
祭儀 神泉苑
針をなくした子の父
大宅鷹取(おおやけのたかとり)
権史生(ごんのししょう)
医師(くすし)
典薬寮の職員
応天の門 4巻 メモ
明石の藻塩焼き
(97.来ぬ人をまつほの浦の 夕なぎにを焼くや藻塩の 身もこがれつつ/権中納言定家)
<反藤原勢力>
・伴中庸(とものなかつね)
・式家 藤原良近(よしちか)
・源融(みなもと とおる)
・南家 藤原有貞
・大江公幹(おおえのきみみき)
参議 藤原時行(ときつら)
基経のいとこ
藤原良相(よしみ)の息子
応天の門3巻メモ
清和天皇の母。染殿。明子(あきらけいこ)。
・平安時代 天皇
50 桓武天皇
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51平城天皇 52 嵯峨天皇 53 淳和天皇
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54 任明天皇
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55 文徳天皇
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56 清和天皇
701年 国・群・里
国司、群司・里長
715年 国・群・郷
国司(こくし)、群司(ぐんし)・郷司(ごうし)
郷司・・税の取り立てが主な職務
島田忠臣
島田宣来子
応天の門 2巻 メモ
図書寮(ずしょりょう)
「神農本草経」「白氏文集(はくしもんじゅう)」
高子は良房の姪。基経の妹。
2人の父は長良。
長良(ながよし)は良房の弟か。
長良の三男が基経。兄は国経、遠経。
清和天皇は良房の娘の子。つまり孫。
自分の孫に自分の姪を嫁がせる計画。
道真の父、是善は帝の侍読(じどく)。
帝に仕え学問を教える学者。
在原業平
平城帝(へいぜいてい)の血筋。
従五位(じゅごい)左近衛少将(さこのえしょうしょう)
(警察署長みたいな感じかな?)
権少将(ごんのしょうしょう)
従者 是則(これのり)
検非違使
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平安京
外郭との羅城門
朱雀大路
大内裏への入口が朱雀門(その先は貴族の社会)
大内裏の中
政治の象徴 朝堂院
正門の応天門
さらに内裏にいたるには
建礼門、承明門をぬけ、帝のおわします紫宸殿、清涼殿へ
貴族の一部の公達(きんだち)だけ
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伴大納言(とものだいなごん)
主上(おかみ)、帝
清和天皇
摂政 北家 藤原良房
二条 高子姫
大内裏 八省院内 大学寮
菅原道真
父 菅原是好(これよし)の三男
紀長谷雄
(長谷雄は業平の妻の縁者)
文章生(もんじょうしょう)
狩袴(かりばかま)
藤原親嗣 式家 藤原百川の長男
良房の従弟(いとこ)
護摩を焚く。麻の匂い。
公卿(くぎょう)藤原家、ほか
婢女(はしため)
米二百石
(1石5万円として1000万?ん?そんなに?)
文章生試(もんじょうしょうし)
昭姫(しょうき)
三国時代の詩人。才女。
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貴族が学ぶべき学問のトップ
「紀伝道(きでんどう)」
中国の歴史と漢文
教員
文章博士 2名
学生
文章生(もんじょうしょう)20名
擬文章生(予備生) 20名
貴族の師弟は大学寮の寮試を受け、合格すると擬文章生になる。
式部省の年に一度の文章生試に合格すれば文章生となる。
エリートコースの狭き門。
貴族社会では文学が尊重されるようになった。
特に優秀な2名は文章得業生になり、秀才試(対策、方対策)に合格すれば官職に。
大学寮で漢書から史学、漢詩、漢文学を学ぶ。
屋敷内の灯明(とうみょう)
朱雀門より内(貴族社会)は地獄…。
なら応天門より先(政界)は鬼の本丸だ。