694 八色の姓(やくさのかばね)制定
真人(まひと)
朝臣(あそみ)
宿禰(すくね)
忌寸(いみき)
道師(みちのし)
臣(おみ)
連(むらじ)
稲置(いなぎ)
真人(まひと)・・公(君)の姓を持っていた皇族の一部に
朝臣(あそみ)→臣姓を持っていた一族のうち有力な家系に
宿禰(すくね)→有力な連に
忌寸(いみき)→有力な帰化系の氏に
道師(みちのし)
臣(おみ)→臣姓の特に有力でない一族に
連(むらじ)→連姓の特に有力でない一族に
稲置(いなぎ)
歴史、学びメモ
694 八色の姓(やくさのかばね)制定
真人(まひと)
朝臣(あそみ)
宿禰(すくね)
忌寸(いみき)
道師(みちのし)
臣(おみ)
連(むらじ)
稲置(いなぎ)
真人(まひと)・・公(君)の姓を持っていた皇族の一部に
朝臣(あそみ)→臣姓を持っていた一族のうち有力な家系に
宿禰(すくね)→有力な連に
忌寸(いみき)→有力な帰化系の氏に
道師(みちのし)
臣(おみ)→臣姓の特に有力でない一族に
連(むらじ)→連姓の特に有力でない一族に
稲置(いなぎ)
飛鳥時代の皇族の妻の呼び名
妻の身分によって、呼び方が違った。
妃:皇族出身の妻
嬪:中央貴族出身の妻
夫人(ぶにん)又は宮人:地方豪族出身の妻
「天上の虹」3巻
大奥2巻メモ
第一代将軍 徳川家康
第二代将軍 徳川秀忠 正室 お江与の方
第三代将軍 徳川家光
春日局(かすがのつぼね)
息子 稲葉正勝(いなばまさかつ)
村瀬正資
万里小路有功(までのこうじありこと)
千恵姫
玉栄
澤村伝衛門
近習(きんじゅう)・・主君の側近にあって奉仕する役
大奥1巻
●登場人物
旗本 水野
薬種問屋 田嶋屋 お信
御家人 杉下
御中臈 松島
総取締御年寄 藤波
御三の間→御中臈 水野
御三の間→御広座式→御中臈 杉下
表使い 鶴岡
徳川将軍
6代 徳川家宣
7代 徳川家継
8代 徳川吉宗
側用人(そばようにん)→御用取次(ごようとりつぎ)
間部(まなべ)→加納久道
呉服の間 垣添、赤坂、
公儀お庭番(諜報、忍者)三郎左
御中臈 柏木
大岡裁き 越前
御右筆頭(ごゆうひつがしら)村瀬 97才
●将軍直属の家臣団
・旗本 一万石未満
・大名 一万石以上
・御家人
旗本は将軍に御目見(おめみえ=直接の謁見)が出来る。
御家人はできない。
●大奥
《お目見え以上》専用部屋と使用人。
旦那様と呼ばれる。
上﨟御年寄(じょうろうおとしより)
御年寄(おとしより)
御客応答(おきゃくあしらい)
中年寄(なかどしより)
御中臈(おちゅうろう)
将軍と御台所(みだいどころ)の世話係。将軍のお手つき(側室)が出る。
表使い(おもてづかい)
御小姓(おこしょう)
御錠口(おじょうぐち)
《お目見え以下》
御広座式(おひろざしき)
御三の間(おさんのま)旗本以上
呉服の間
御半下(おはした)
●徳川御三家
・紀州・吉宗
・尾張・尾州・継友
・水戸
吉宗 1716(正徳・しょうとく6年)-1745
月代(さかやき)
縹色(はなだいろ)
緋色(あけいろ)
●お香
組香(くみこう)三種香
・緑樹の林(りょくじゅのはやし)I I I
・尾花の露(おばなのつゆ)
・隣家の梅(りんかのうめ)
・孤峯の雪(こほうのゆき)