歴史マンガ(日本史) – 歴史note

漫画『日出処の天子』(1)メモ

『日出処の天子(ひいづるところのてんし)』(1)メモ

敏達12年 583年

父 蘇我馬子(嶋大臣・しまのおとど)
息子 蘇我蝦夷

現(うつつ): 現実

・大連 物部守屋(おおむらじ もののべのもりや)
・中臣勝海(なかとみのかつみ)
物部と中臣はつるんでいる(神道)

・訳語田大王(おさだのおおきみ)
(諡号・しごう 30敏達天皇(びたつてんのう))

大后 額田部女王(ぬかたべのひめみこ)
(33推古天皇)
→推古天皇は蘇我馬子の姪(馬子の姉の娘)

31 用明天皇(敏達の異母弟、推古の弟)

大兄=皇太子

やつがれ:私

・厩戸豊聡耳王子(うまやどのとよとみみの王子)
(諡号 聖徳太子)

585年

31用明天皇即位

(29欽明 30敏達 31用明 32崇峻 33推古)

・秦河勝(はたのかわかつ)

百済王(聖明王)・・仏教と仏像を欽明天皇に送った人

舎人 : 騎兵軍

587年 用明天皇 崩御

物部VS蘇我

丁未の乱(ていびのらん)(衣摺の戦い

漫画『雪花の虎』6巻メモ

マンガ『雪花の虎』 6巻 メモ

関東管領 上杉憲政(のりまさ)が新年雪の中、長尾景虎(上杉謙信)を訪ねてくる。

長尾家は元々関東で山内(やまのうち)上杉家の家臣として支えてきた。

しかし景虎の父・為景(ためかげ)の代で、長尾と上杉は対立。

為景が下剋上で上杉顕貞(あきさだ)を討った。

 

訪ねてきた上杉憲政は、その上杉顕貞(あきさだ)の孫。

 

山内上杉家は、代々「関東管領職」を引き継いできた名家(めいか)だったが、最近では弱体化し、北条氏康(うじやす)に攻められていた。

そこで上杉憲政は景虎に「関東管領職を譲るので、北条氏康を討ってほしい」と願い入れる。

 

上杉憲実(のりざね)・・足利学校を再建。



上杉顕貞(あきさだ)・・下剋上で虎パパにやられる



上杉憲政(のりまさ)・・雪の中、虎ちゃんのとこに来た人

漫画『阿吽』11巻メモ

「阿吽」おかざき真里 11巻メモ

<四堅臣(しけんしん)>

・吉岑安世(よしみねのやすよ)鷹(たか)。正五位下(しょうごいのげ)

・藤原三守(ふじわらのみもり)南家。正五位下(しょうごいのげ)

・伴国道(とものくにみち)。正六位下(しょうろくいのげ)

・藤原冬嗣(ふじわらふゆつぐ)嵯峨天皇の片腕。蔵人頭(くろうどがしら)。正四位下(しょうしいのげ)

 

漫画『応天の門』16巻メモ

応天の門 16巻 メモ

毎年七月
相撲節会(すまいのせちえ)

各国の力自慢が集められ神前試合を行う。勝つと宮中の守護の職を与えられるなど出世も望める。

内膳司(ないぜんし)・・天皇の食膳の調理を担当した役所。

膳夫(かしわで)・・宮中の調理人

宜秋門(ぎしゅうもん)・・内膳司の出入りする門

宴の松原(えんのまつばら)・・大内裏内の広い松林。宜秋門を出てすぐのところ。

 

 

応天の門 15巻

応天の門 15巻 メモ

典薬寮(てんやくりょう)

中務省(なかつかさしょう)内薬師(ないやくし)

祖父 紀国守・・内薬正(ないやくしょう)
父 紀貞則
息子 紀長谷雄


■ 承和の変(じょうわのへん)

仁明帝の御代 立太子争い

×・淳和帝(じゅんなてい)の皇子
恒貞(つねさだ)親王
(嵯峨上皇はお気に入りだったが・・)

VS

〇・仁明帝と藤原良房の妹の子
道康親王(文徳天皇)

 

伴健岑(とものこわみね)隠岐へ
橘逸勢(たちばなはやなり)伊豆へ 途中で亡くなる
恒貞(つねさだ)親王は嵯峨院で出家⇒恒寂(ごうじゃく)

 

祖父 平城天皇(へいぜいてんのう)
父 阿保親王(あぼしんのう)
息子 在原業平

 

 

 

応天の門 14巻

応天の門 14巻 メモ

伊勢 斎宮寮(さいくうりょう)

奉幣使(ほうべいし)
供物をささげる者

 

紀 名虎(きの なとら)

 

伊勢神宮

倭姫命(やまとひめのみこと)が三種の神器の一つ、八咫鏡(やたのかがみ)を納める地を探し伊勢にたどりついた。

斎宮(さいぐう・いつきのみや)

 

 

応天の門 13巻

応天の門 13巻 メモ

伴清縄(とものきよただ)

呂洞貧(りょどうひん):唐の仙人

八位下(はちいげ)左馬少属(さまのしょうさかん)

甲斐権掾(かいのごんのじょう)

 

史生(ししょう)鷹取殿

鬼子母神(きしぼじん):千人の子を持つ女神・訶梨帝母(かりていも)。子宝祈願など。

 

延暦の噴火
800年~802年ごろの富士噴火

 

 

 

 

 

応天の門 12巻

応天の門 12巻 メモ

二条堀川 藤原邸 藤原基経

 

黄泉戸喫(よもつへぐい)

郡司(ぐんじ)


火の神 木花之佐久夜姫(このはなのさくやひめ)を浅間大神(あさまのおおかみ)として祀る霊峰富士

貞観の大噴火

蟷螂の斧(とうろうのおの)

土師忠道(はじのただみち)

左大臣 源信(みなもとのまこと)

臣籍降下したといえ力を持つのは血筋でいえば力を持つのは源一門。

財力、手練れの家人、私兵がある。

 

 

 

応天の門 10巻

応天の門 10巻 メモ

李白「山中問答」

大内裏 談天門

渤海

鴻臚館(こうろかん):外交のための迎賓館。平安京(京都)、難波(大阪)、筑紫(福岡)の3ヵ所に設けられた。

胡人(こじん):中国から西の諸民族の呼び名。西域人。

波斯(はし):中国におけるササン朝ペルシアの呼称。現在のイラン。

左馬寮(さまりょう)

 

葬送の地。
化野(あだしの)、鳥辺野(とりべの)、蓮台野(れんだいの)