フランス革命、まちがえやすい2つのクーデタ
・テルミドール9日(7月)のクーデタ
ロベスピエールの処刑
・ブリュメール18日(11月)のクーデタ
ナポレオンが総裁政府を倒す。
歴史、学びメモ
フランス革命、まちがえやすい2つのクーデタ
・テルミドール9日(7月)のクーデタ
ロベスピエールの処刑
・ブリュメール18日(11月)のクーデタ
ナポレオンが総裁政府を倒す。
アメリカ歴代大統領
初代 ワシントン
2代
3代 トマス=ジェファソン 独立宣言の起草
4代 マディソン
5代 モンロー モンロー主義
16代 リンカン(共和党)
25代 マッキンリー 米西戦争
フランクリン・ローズヴェルト
トルーマン
34代 アイゼンハワー
同期の人たち
| 仏 | ルイ14世 | 位1643~1715 |
| 清 | 康煕帝 | 位1661~1722 |
| 露 | ピョートル大帝 | 位1682~1725 |
| 日 | 徳川綱吉(5代) | 位1680~1709 |
| 〇 | 〇 | 〇 |
| 〇 | 〇 | 〇 |
| 〇 | 〇 | 〇 |
| 〇 | 〇 | 〇 |
| 〇 | 〇 | 〇 |
■ ロシアの皇帝(ツァーリ)
| 在位期間 | 君主名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1547–1584 | イヴァン4世(雷帝) | 初代「ツァーリ」。専制君主制を確立。 |
| 1584–1598 | フョードル1世 | イヴァン4世の息子。子がなく断絶。 |
| 1598–1613 (動乱時代) |
多数の僭称者と短命政権 | ボリス・ゴドゥノフ、偽ドミトリー1世・2世など。 |
| 1613–1645 | ミハイル・ロマノフ | ロマノフ朝創始者。貴族の支持で即位。 |
| 1645–1676 | アレクセイ・ミハイロヴィチ | ミハイルの息子。「ロシア法典」を整備。 |
| 1676–1682 | フョードル3世 | アレクセイの息子。短命。 |
| 1682–1696 | イヴァン5世 & ピョートル1世(共同統治) | イヴァンは名目上の君主。実権は後にピョートルへ。 |
| 1696–1725 | ピョートル1世(大帝) | 単独統治に移行、西欧化を推進。ロシア帝国を創設、西欧化を推進。1721年に正式に「皇帝(インペラートル)」の称号を使用。 |
|
1725–1727 |
エカチェリーナ1世 |
ピョートル1世の妻。 |
|
1727–1730 |
ピョートル2世 |
ピョートル1世の孫。若くして死去。 |
|
1730–1740 |
アンナ |
ピョートル1世の兄イワン5世の娘。 |
|
1740–1741 |
イヴァン6世 |
幼児皇帝。廃位されて幽閉。 |
|
1741–1762 |
エリザヴェータ |
ピョートル1世の娘。 |
|
1762 |
ピョートル3世 |
エリザヴェータの甥。即位後半年で |
|
1762–1796 |
エカチェリーナ2世(大帝) |
啓蒙専制君主、ロシアの黄金時代を築く。 |
|
1796–1801 |
パーヴェル1世 |
エカチェリーナ2世の息子。暗殺される。 |
|
1801–1825 |
アレクサンドル1世 |
ナポレオン戦争で勝利、神聖同盟結成。 |
|
1825 |
コンスタンチン |
正式には皇帝ではないが、継承問題の |
|
1825–1855 |
ニコライ1世 |
保守的な統治。クリミア戦争勃発。 |
|
1855–1881 |
アレクサンドル2世 |
農奴解放令を発布。暗殺される。 |
|
1881–1894 |
アレクサンドル3世 |
反動的政策を実施。 |
|
1894–1917 |
ニコライ2世 |
最後の皇帝。ロシア革命で退位し |
ロマノフ朝 系図

(Wikipedia)
連邦派→政府の力ある方がいい→共和党
反連邦派→各州の力が強い方がいい→民主党
240521
中国史
秦⇒前漢⇒新⇒後漢
秦の始皇帝亡きあと・・項羽と劉邦が台頭。
楚のエリート項羽 VS 農民出身の劉邦
鴻門の会(こうもんのかい)
劉邦がやられそうになったが逃げる。
劉邦側に、韓信(かんしん)。
「国士無双」の語源になった天下一の強い人。
「背水の陣」(追い詰められたらパワー出る)を初めにやった人でもある。
垓下(がいか)の戦い。
四面楚歌。虞美人草(ひなげし)
項羽破れる。劉邦(高祖)が勝つ⇒前漢を建国。
郡国制から郡県制へ。
前漢7代 武帝(ぶてい)⇒領土が最大に
シルクロードなど。
王莽が新を建国。15年で終わる。
劉秀(光武帝)が後漢を建国。
「漢委奴国王印」
参考:『小学生でも分かる世界史』
ししょごきょう【四書五経】
儒教で重要な経典として尊重された書物。儒学の中心は、始めは五経だったが、宋代の朱子学が四書を基本においた。
・四書
『大学(だいがく)』
『論語(ろんご)』
『孟子(もうし)』
『中庸(ちゅうよう)』
・五経(ごきょう)
『易経(えききょう)』
『詩経(しきょう)』孔子
『書経(しょきょう)』孔子
『礼記(らいき)』
『春秋(しゅんじゅう)』孔子。魯の歴史。
・四書
『大学(だいがく)』・・もと『礼記』の中の一編。修身から天下を治めるまでの根本原則。
『中庸(ちゅうよう)』・・もと『礼記』の中の一編。天と人とを結ぶ原理を説いた哲学書。
『論語(ろんご)』・・春秋時代の孔子と弟子たちの言行録。儒家の中心となる経典。
『孟子(もうし)』・・戦国時代の孟子の言行を弟子たちが編纂。性善説を説く思想書。
・五経(ごきょう)
『易経(えききょう)』・・占いの書。陰と陽で自然と人生の法則を説く。
『書経(しょきょう)』・・嶤(ぎょう)、舜(しゅん)、禹(う)から周までの王者の言行の記録。
『詩経(しきょう)』・・中国最古の詩集。西周から春秋時代の歌謡。
『礼記(らいき)』・・礼についての解説と理論の書。唐代に五経に加わる。
『春秋(しゅんじゅう)』・・春秋時代の魯国の年代記。編年体での記録。
引用。学研キッズネット
タペストリー。
「史記」1巻 横山光輝
史記の作者。司馬遷(しばせん)(前145年~前86年頃)
五経・・「易」「書」「詩」「礼(らい)」「春秋(しゅんじゅう)」
武帝は儒学を発展させるため五経博士の官職を置いた。
前漢の七代皇帝・武帝(ぶてい)
司馬遷は武帝により、宮刑(きゅうけい)となり宦官(かんがん)になった。
「太子公書(たいしこうしょ)」=「史記」を書く。
名宰相・管仲
周王朝は2つに分けられる
春秋(前770~前403)
戦国(前403~前221)
春秋時代。
「斉(せい)」・・釣りの太公望、呂尚が始祖。
斉の桓公(かんこう)→ 天下の覇者になった。
名宰相・管仲。
「管鮑の交わり」(かんぽうのまじわり)
管仲(かんちゅう)と鮑叔(ほうしゅく)は親友同士。
管仲「衣食足りて礼節を知る」
民を豊かにして国を豊かにした。
他の国は、魯、燕、晋、宋など。(地図P63)
「晋(しん)」
重耳(ちょうじ)⇒ 晋の文公に
斉は桓公から孝公になったが力は弱まった。
晋は周の武王の子を始祖とする国。
十九代・献公。
側室・驪姫(りき) 子・奚斉(けいせい)
世継ぎ騒動
太子申生(しんせい)は自害。
兄・重耳(ちょうじ)、弟・夷吾(いご)は亡命。
夷吾(いご)が晋の君主に⇒恵公(けいこう)
秦の繆公(ぼくこう)
春秋五覇
斉(せい)の桓公(かんこう)
秦の繆公(ぼくこう)
宋のじょうこう
晋の文公(重耳)
楚の荘王
諸子百家 ( しょしひゃっか ) とは、中国の春秋戦国時代に現れた学者・学派の総称。
「諸子」は孔子・老子・荘子・墨子・孟子・荀子などの人物を指す。
孔子(こうし):「論語」弟子がまとめた。儒家の始祖。
孟子(もうし):性善説
荀子(じゅんし):性悪説
老子(ろうし):道教の祖。
荘子(そうし):老子の思想を発展させる。「胡蝶の夢」
韓非子(かんぴし):法治思想
孫子(そんし):孫武の尊称。
「史記」司馬遷(しばせん)
中国王朝を「アルプス一万尺」の替え歌で。
「殷(いん)、周(しゅう)、春秋戦国(しゅんじゅうせんごく)、秦(しん)」
「前漢(ぜんかん)、新(しん)、後漢(ごかん)」
「三国(さんごく)、晋(しん)、五胡(ごこ)(十六国)、南北(なんぼく)」
「隋(ずい)、唐(とう)、五代(ごだい)(十国)」
「宋(そう)、元(げん)、明(みん)、清(しん)」
「中華民国(ちゅうかみんこく)」
「中華人民共和国(ちゅうかじんみんきょうわこく)」