楽しく歴史 – ページ 12 – 歴史、学びメモ

英雄たちの選択「徳川家康 三河一向一揆」

桶狭間の戦いのあと、家康は、今川か織田かで迷い、織田に付いた理由は。。

 

当時の家康の立場は「国衆(くにしゅう)」。

国衆とは自分を保護してくれる戦国大名を選んでいく。

桶狭間のあと、今川は武田、上杉、北条の対応でいっぱいで、三河からすると切り捨てられる可能性が高い。

そのため、今後頼れるのは織田家と判断した。

 

織田家、尾張と組んだことで西の憂いがなくなり東へと侵攻。

東三河の牛久保城(牧野氏)を攻めた。

 

本證寺

城郭伽藍(じょうかくがらん)

城のような作りをした寺。

太鼓楼(たいころう)

やぐらのような役割。(見張り台)

 

一揆側についたが許されて後の十六将に入った

渡辺守綱

蜂屋半之丞

 

どうする家康(9)「守るべきもの」メモ

「どうする家康」第9回「守るべきもの」メモ(2023年3月5日放送)

本多正信(弥八郎 やはちろう)

三河一向一揆。

寺とは和睦。

仲介人は水野信元。

拙僧(せっそう):僧が自分をへりくだって言う語

夏目広次。多くの家臣から助命嘆願が出されている。

厭離穢土 欣求浄土(おんりえど ごんぐじょうど)

武田軍

歩き巫女。望月千代。


「どうする家康」ツアーズ

愛知県西尾市

家康が鷹狩りで度々訪れた。

 

吉良氏の西尾城(西尾市歴史公園)

東条城跡(古城公園)など

本丸跡

稲荷山茶園公園

 

西尾の抹茶。

抹茶スイーツ

明治時代から。

紅樹院の住職が京都から茶の種を持ち帰った。

この紅樹院は家康が叔母を弔うために建てた。

 

 

どうする家康(8)「三河一向一揆でどうする!」メモ

「どうする家康」第8回「三河一向一揆でどうする!」メモ(2023年2月26日放送)

孔子「論語」
「食」、「兵」、「信頼」のうち、どれが一番大切か。「信」である。

この国、この天下の「主(あるじ)」は、太守でも、将軍でも、天子(天皇)でもない。「民」である。

土屋長吉重治

本證寺 住職
空誓(くうせい)

<一向宗一揆>
本證寺(ほんしょうじ)
上宮司(じょうぐうじ)
勝鬘寺(しょうまんじ)

土呂(とろ)御堂(みどう)本宗寺(ほんしゅうじ)

渡辺半蔵守綱(もりつな)

夏目広次(なつめひろつぐ)

<謀反>
吉良義昭
松平昌久
上野 上野城  酒井忠尚
八ツ面(やつおもて)荒川城 荒川義広
桜井 松平家次

本多正信


「どうする家康」ツアーズ

愛知県 岡崎市
岡崎公園
上宮司
勝鬘寺

愛知県 安城市
本證寺
堀の中から火縄銃の弾丸が見つかった。
二重の土塁

 

漫画『応天の門』16巻メモ

応天の門 16巻 メモ

毎年七月
相撲節会(すまいのせちえ)

各国の力自慢が集められ神前試合を行う。勝つと宮中の守護の職を与えられるなど出世も望める。

内膳司(ないぜんし)・・天皇の食膳の調理を担当した役所。

膳夫(かしわで)・・宮中の調理人

宜秋門(ぎしゅうもん)・・内膳司の出入りする門

宴の松原(えんのまつばら)・・大内裏内の広い松林。宜秋門を出てすぐのところ。

 

 

応天の門 15巻

応天の門 15巻 メモ

典薬寮(てんやくりょう)

中務省(なかつかさしょう)内薬師(ないやくし)

祖父 紀国守・・内薬正(ないやくしょう)
父 紀貞則
息子 紀長谷雄


■ 承和の変(じょうわのへん)

仁明帝の御代 立太子争い

×・淳和帝(じゅんなてい)の皇子
恒貞(つねさだ)親王
(嵯峨上皇はお気に入りだったが・・)

VS

〇・仁明帝と藤原良房の妹の子
道康親王(文徳天皇)

 

伴健岑(とものこわみね)隠岐へ
橘逸勢(たちばなはやなり)伊豆へ 途中で亡くなる
恒貞(つねさだ)親王は嵯峨院で出家⇒恒寂(ごうじゃく)

 

祖父 平城天皇(へいぜいてんのう)
父 阿保親王(あぼしんのう)
息子 在原業平

 

 

 

応天の門 14巻

応天の門 14巻 メモ

伊勢 斎宮寮(さいくうりょう)

奉幣使(ほうべいし)
供物をささげる者

 

紀 名虎(きの なとら)

 

伊勢神宮

倭姫命(やまとひめのみこと)が三種の神器の一つ、八咫鏡(やたのかがみ)を納める地を探し伊勢にたどりついた。

斎宮(さいぐう・いつきのみや)

 

 

応天の門 13巻

応天の門 13巻 メモ

伴清縄(とものきよただ)

呂洞貧(りょどうひん):唐の仙人

八位下(はちいげ)左馬少属(さまのしょうさかん)

甲斐権掾(かいのごんのじょう)

 

史生(ししょう)鷹取殿

鬼子母神(きしぼじん):千人の子を持つ女神・訶梨帝母(かりていも)。子宝祈願など。

 

延暦の噴火
800年~802年ごろの富士噴火

 

 

 

 

 

どうする家康(7)「わしの家」メモ

「どうする家康」第7回「わしの家」メモ(2023年2月19日放送)

1563年 永禄6年

於大は上之郷城(かみのごうじょう)

 

元康から家康に改名。

武家の元祖 八幡太郎義家(はちまんたろうよしいえ)
源義家(後三年の役)1083年

 

夏目広次(なつめひろつぐ)

 

 

鷹狩 西尾

謀反
・東条  吉良義昭(とうじょう きらよしあきら)
・大草松平(おおくさまつだいら)
・上野  酒井忠尚(さかいただなお)
(秀吉は「ただよし」って言ってるようだけど「忠尚(ただなお)」かな?)

・荒川義弘

蜂起(ほうき):大勢が一時に暴動・反乱などの行動を起こすこと

 

本證寺(ほんしょうじ)
浄土真宗(一向宗)

「不入の権」
国の役人、検田使(けんでんし)の立ち入りを禁止する

「不輸の権」
年貢を納めない。=収穫物は、権利を与えられた者への直接収入となり、国衙へ移送しないよう国司へ指示された。(不輸)

<一向宗>
本證寺(ほんしょうじ)
上宮司(じょうぐうじ)
勝鬘寺(しょうまんじ)
など

 

寺内町(じないまち)

松平家臣
土屋長吉(ちょうきち)重治

槍の半蔵
渡辺半蔵守綱(わたなべはんぞうもりつな)

空誓上人(くうせいしょうにん)
蓮如(れんにょ)上人のひ孫

仏敵

「進者往生極楽 退者無間地獄」
進む者は往生極楽(おうじょうごくらく)
退く者は無間地獄(むげんじごく)

 


「どうする家康」ツアーズ

愛知県・岡崎公園

豆味噌。八丁味噌。

岡崎城から西へ八丁(約870m)離れた八丁村で作られたのが由来。

大久保忠世が家康に出した。焼き味噌にして湯漬けにして馬上で食べた。

家康は江戸に移り住んでも岡崎からみそを取り寄せていた。

 

応天の門 12巻

応天の門 12巻 メモ

二条堀川 藤原邸 藤原基経

 

黄泉戸喫(よもつへぐい)

郡司(ぐんじ)


火の神 木花之佐久夜姫(このはなのさくやひめ)を浅間大神(あさまのおおかみ)として祀る霊峰富士

貞観の大噴火

蟷螂の斧(とうろうのおの)

土師忠道(はじのただみち)

左大臣 源信(みなもとのまこと)

臣籍降下したといえ力を持つのは血筋でいえば力を持つのは源一門。

財力、手練れの家人、私兵がある。