世界史まとめ – ページ 10 – 歴史note

世界史【03】ギリシア世界

250807
【3】ギリシア世界
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(概要)
エーゲ文明のあと、ギリシア人が南下。
交易社会なので話し合う必要があった。
↓↓
ペルシア戦争と民主政治の完成。
その後内乱、混乱。
↓↓
アケメネス朝ペルシアを倒す動きへ
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・古代ギリシア
・ペルシア戦争
・ギリシア文化
・ヘレニズム文化


古代ギリシア

★エーゲ文明
青銅器文明。
・クレタ文明(B2000~B1400)
都クノッソス。平和的。
英・エバンズが発見。城壁のない宮殿

・ミケーネ文明(B1600~B1200)
クレタ文明を滅ぼす。好戦的。
ミケーネ、ティリンス
線文字。英ヴェントリス。
独シュリーマンが発見。
トロイア(トロヤ)
ドーリア人か海の民により滅亡か?

★ギリシア人の南下
・ドーリア人⇒「鉄」を持ってきた。
・イオニア人
・アイオリス人

★暗黒時代(B12C~B8C)
ギリシアは山が多く雨が少ない。
果樹栽培が中心。(オリーブ・ブドウ)
交易。

★ギリシアの特徴
・集住(シノイキスモス)
・貴族政治

・ギリシア植民市
交易・貿易の拠点として植民市を建設。
ビザンティウム(ビザンティオン)(黒海沿岸)、シラクサ、ネアポリス(ナポリ)、マッサリア(マルセイユ)。

・アクロポリス(丘)
・アゴラ(公共広場)生活の中心

ヘレネス(自称)、バルバロイ(異民族)
デルフォイの神託
オリンピアの祭典


・アテネ
貴族政治(B8C)
↓↓
平民が重装歩兵に
ファランクス
↓↓
民主政治に参加

B621 ドラコン 慣習法(暗黙のルール)を成文化
B594 ソロン 財産政治。債務奴隷の解放
B561 ペイシストラトス 僭主政治(市民からは支持)
B508 クレイステネス 民主政治の基礎
デーモス(区)
陶片追放(オストラキスモス)、オストラコン(陶片)
↓↓
その後ペルシア戦争へ・・

・スパルタ
穀物栽培が可能。閉鎖的。
完全市民(スパルティアタイ)ドーリア人
ペリオイコイ(半自由民)農業・商工業
ヘイロータイ(ヘロット)(隷属農民)

リュクルゴス(伝説の立法者)軍事的


ペルシア戦争
★ペルシア戦争(B500~B449)
きっかけは、ペルシアの襲来に対するイオニア植民市の反乱。
小アジア ミレトス

・マラトンの戦い(B490)
✕ペルシア(ダレイオス1世)
VS
〇アテネ重装歩兵

・サラミスの海戦(B480)
✕ペルシア艦隊
VS
〇アテネ テミストクレス
無産市民の三段櫂船の漕ぎ手で活躍

・プラタイアの戦い(B479)
〇アテネ・スパルタ連合軍の勝利

↓↓
・デロス同盟(B478)
ペルシアの再来に備えた。アテネ中心の軍事同盟。他のポリスを支配。

・ペリクレスの時代(B443~B429)
民主政治の完成。
民会(18歳以上の男性市民)が最高機関となる。
直接民主制(議員を選ぶのではなく直接参加する)
陪審員、奴隷制

その後、ポリスの対立

・ペロポネソス戦争(B431~B404)
ペロポネソス同盟 (スパルタ)VS デロス同盟(アテネ)
ペリクレス病死したが戦争は終わらず。アテネは衰退していく。

デマゴーゴス(デマゴーグ)
扇動政治家。衆愚政治。

スパルタがアテネを破るも、長くは続かず。
今度はテーベ(テーバイ)がスパルタを破る。
(※テーベという町はエジプトにもギリシアにもある。)





マケドニア
フィリッポス2世(位B359~B336)
・カイロネイアの戦い(B338)
アテネ・テーベ連合軍を撃破

・コリントス(ヘラス)同盟(B337)
スパルタ以外のギリシア諸ポリスの同盟。

アレクサンドロス大王
東方遠征開始(B334)
・イッソスの戦い(B333)

・アルベラ(ガウガメラ)の戦い(B331)
ダレイオス3世を破る。

アケメネス朝ペルシアの滅亡(B330)

★ヘレニズム時代
・ギリシアとオリエントを統合
・アレクサンドリア市を70個建設
・ペルシアの統治を尊重し採用
・コイネーを公用語に
(共通ギリシア語)

アレクサンドロス大王急死(B323)
↓↓
ディアドコイ(後継者)の分立
・アンティゴノス朝マケドニア(B306~B168)

・セレウコス朝シリア(B312~B63)
パルティア(イラン高原)、バクトリア(中央アジア)などが独立へ

・プトレマイオス朝エジプト(B304~B30)
(都:アレクサンドリア)
ヘレニズム文化の中心
最後の女王クレオパトラ


ギリシア文化

宗教
オリンポス12神
ギリシア神話

・ホメロス『イリアス』『オデュッセイア』
トロイア戦争を題材
シュリーマン

・ヘシオドス『労働と日々』『神統記』
・サッフォー 恋愛詩

・ヘロドトス『歴史』(B485~B425)
ペルシア戦争を物語として描いた。

・トゥキディデス『歴史』
ペロポネソス戦争を描いた。正しい歴史書。科学的。

・フェイディアス(B490~B430)
『アテナ女神像』『パルテノン神殿』
ペリクレスの友人。

ギリシア建築 柱
シンプルな「ドーリア式」から「イオニア式」、「コリント式」と段々豪華に。

三大悲劇詩人
・アイスキュロス『アガメムノン』
・ソフォクレス『オイディプス王』
・エウリピデス『メデイア』

喜劇詩人
・アリストファネス『女の平和』
ペロポネソス戦争を女性目線から批判

 


ギリシア自然科学と哲学

★自然科学(イオニア自然哲学)
・タレス・・万物の根源は水
・ヘラクレイトス・・火・変化そのもの。万物は流転する。
・デモクリトス・・原子
・ピタゴラス・・数

・ヒッポクラテス
医学。西洋医学の父。

★ソフィスト(弁論・修辞の職業教師)
プロタゴラス(B5C)
話し方を教える
「人間は万物の尺度」
人によって物の見方はそれぞれで良い
↓↓
アテネは話がうまいだけで中身のない、衆愚政治になってしまった。

★哲学
・ソクラテス(B469~B399)
ソフィストを批判。絶対的な真理を求めた。

・プラトン(B429~B348)
イデア論
現実と理想がある。その理想に近づいていこう。

・アリストテレス(B384~B322)
現実主義。経験論的。
今の現実からどう変化していけるか。


★ヘレニズム文化

ギリシアとオリエントの融合
世界市民主義(コスモポリタニズム)
価値観は同じ。仲間⇒価値観の違う人もいる。。
「個」が芽生える。個人の幸福についての哲学が生まれる。
↓↓
・ストア派:ゼノン
(ストアは「柱」の意味。柱のそばで話していたので)
理性で欲を抑える。

・エピクロス派:エピクロス
自分の精神的な快楽を追求。

 

★自然科学
ムセイオン(王立研究所)⇒ミュージアム(博物館)の語源
(エジプト・アレクサンドリア)

・エラトステネス(B275~B194)
地球の周囲の長さ(子午線)を測定。
ムセイオン初代館長

・エウクレイデス(B300頃)(ユークリッド)
平面幾何学。(図形問題)

・アリスタルコス(B310頃~B230頃)
地球の自転と公転。

・アルキメデス(B287~B212)
浮体の原理を発見。てこの原理。

★彫刻
ギリシア彫刻はガッシリ筋肉
ヘレニズム彫刻は曲線美
・ミロのヴィーナス
・ラオコーン
神官ラオコーンがアテナ女神の怒りをかってしまい大蛇に襲われた。

 

 

世界史【02】古代オリエント

250805

【2】古代オリエント
[1]メソポタミア
[2]エジプト
[3]シリア・パレスチナ
[4]イラン高原

[1]メソポタミア
ティグリス川・ユーフラテス川の間

メソポタミアは山脈や砂漠がなく、開放的な地形。
ゆえに様々な民族が入ってくる。

・シュメール人(B3000)
ウル・ウルク・ラガシュ
神権政治。

ジッグラト(聖塔)・多神教

楔形文字。粘土板。
ベヒストゥン碑文(現イラン)
(ダレイオス1世の功績を記念する碑文)
英ローリンソンが解読(1847)

60進法、太陰暦、1週7日制。

・アッカド人(セム語系)(B24C)
シュメール人の国家をまとめ、メソポタミアを統一。
軍事力に頼りすぎて長く続かず。
サルゴン王。

・アムル人(セム語系)(B19C~B16C)
バビロン第一王朝(古バビロニア王国)
ハンムラビ法典。秩序の形成。
↓↓
北方からヒッタイトが侵入。
小アジア(アナトリア)からメソポタミアへ。
バビロン第一王朝を滅ぼす。
その後エジプトへ。

・ヒッタイト人(B17C~B12C)
(インド=ヨーロッパ系)
世界初の鉄の使用。馬車。

バビロン第一王朝
↓↓
北・ミタンニ
南・カッシート


[2]<エジプト>
初期王国(B3000)
ノモス(小国家)
王:ファラオ
(太陽神ラーの子)

ギリシア歴史家・ヘロドトス
「エジプトはナイルのたまもの」(贈り物)

・古王国(B27C~B22C)
(都:メンフィス)
ピラミッド(ギザ)公共事業
クフ王(最大)、カフラー王、メンカウラー王

・中王国(B21C~B18C)
(都:テーベ)
ヒクソス(アジア系)の侵入
軍事国家。一時エジプトを支配。

・新王国(B16C~B11C)
(都:テーベ)

アメンホテプ4世(B14C)
アモン・ラー
(テーベの守り神)
神官の台頭。

唯一神アトンに変えた。
テル・エル・アマルナに遷都。
イクナートンに改名。
(「アトン神に愛される」の意味)

B1286年 カデシュの戦い
エジプト VS ヒッタイト
世界初の平和条約

オシリス(死と復活の神)
「死者の書」多神教
魂の復活のためミイラ

パピルス
ロゼッタ・ストーン。仏シャンポリオン(1822)
神聖文字(ヒエログリフ)
民用文字(デモティック)
ギリシア文字

十進法、太陽暦
アマルナ美術(自由で写実的)





[3]シリア・パレスチナ(地中海東岸)
商業、遊牧など。

<シリア>
・海の民の台頭(B13C)
ヒッタイト滅亡。
エジプト弱体化。

・アラム人
内陸貿易
ダマスクス

アラム語
西アジアの国際語になる。
アラム文字⇒アラビア文字

・フェニキア人
シドン
ティルス⇒北アフリカ・カルタゴを作る

レバノン杉
その木で船を作る。木自体をも輸出する。

フェニキア文字⇒ギリシア文字⇒アルファベット


<パレスチナ>
・ユダヤ人
ヘブライ人
自分たちはイスラエルという

出エジプト(B14C)・モーセ
ヤハウェ・十戒
ユダヤ教

・ヘブライ王国
2代目 ダヴィデ王(B10C)
(都エルサレム)
3代目 ソロモン王・神殿
↓↓
北:イスラエル王国←アッシリア王国により滅亡

南:ユダ王国←新バビロニアにより滅亡
バビロン捕囚(強制連行)
50年後、アケメネス朝ペルシア、キュロス2世が解放
↓↓
ユダヤ教
旧約聖書、終末思想
メシア(救世主)


<オリエント最初の統一国家>
(オリエント・・メソポタミア、シリア、エジプト)

★アッシリア(B7C)
アッシュル=バニパル
ニネヴェ 図書館
属州に総督を派遣
B612 滅亡
↓↓
★四カ国
・メディア(イラン高原)
・リディア(アナトリア)、最古の金属貨幣
・新バビロニア(メソポタミア)カルデア人が建国
・エジプト
↓↓
★アケメネス朝ペルシア(B550-B330)
(イラン人・ペルシア人)

・キュロス2世(建国)
(都スサ)

・カンヴュセス2世
エジプト征服 (B525)

・ダレイオス1世(全盛期)
最大領土
知事(サトラップ)
王の目、王の耳
都ペルセポリス

駅伝制(王の道)スサ~サルデス
寛容な統治

・ゾロアスター教(拝火教)
経典アヴェスター
善悪二元論
善神アフラ・マズダ、悪神アーリマン
最後の審判(終末思想)←最古





[4]イラン
東西交易の中心地。イラン高原。
(中央アジア、中国と、メソポタミア、エジプトの中継地点)
貿易管理で繁栄。

アレクサンドロス大王
↓↓
・アンティゴノス朝マケドニア
・プトレマイオス朝エジプト
・セレウコス朝シリア
↓↓
★パルティア(B3C~3C)
アルサケス(建国)
中国から安息(あんそく)と呼ばれる。
(都:クテシフォン)
東西交易の中心地
ローマと抗争
(パルティアン・ショット)
↓↓
★ササン朝ペルシア(3C~7C)
(都:クテシフォン)
・アルダシール1世(建国)
ゾロアスター教を国教化

・シャープール1世(3C)
東:クシャーナ朝を破る
西:ローマ皇帝 ウァレリアヌスを捕縛

・ホスロー1世(6C)
東:突厥と組んでエフタルを滅ぼす
西:東ローマ皇帝
ユスティニアヌス帝と抗争
アンティオキア占領

642 ニハーヴァンドの戦い
イスラム・正統カリフ〇 VS ✕ササン朝ペルシア

651 ササン朝ペルシア 滅亡

 

・マニ教
ゾロアスター教+キリスト教+仏教
ササン朝で弾圧⇒中国、ヨーロッパで広がる。

・ササン朝美術
中国・日本へ。奈良・正倉院

 

世界史【01】先史時代

250804
【1】先史時代

<考古学上区分>
化石人類の登場・・猿人、原人、旧人、新人
・猿人(700万年前)
・原人(200万年前)火の使用
・旧人(60万年前)埋葬。衣類。ネアンデルタール人
・新人(20万年前)
クロマニョン人、周口店上洞人
洞窟絵画。アルタミラ(北スペイン)・ラスコー(南フランス)

<時期区分>
・旧石器時代(250万年前~1万年前)
・獲得経済。狩猟・採集
・打製石器
・更新世(氷河期)

・新石器時代(9000年前~)
・生産経済。農耕・牧畜
・磨製石器
・完新世(温暖化)