マンガ『雪花の虎』 6巻 メモ
関東管領 上杉憲政(のりまさ)が新年雪の中、長尾景虎(上杉謙信)を訪ねてくる。
長尾家は元々関東で山内(やまのうち)上杉家の家臣として支えてきた。
しかし景虎の父・為景(ためかげ)の代で、長尾と上杉は対立。
為景が下剋上で上杉顕貞(あきさだ)を討った。
訪ねてきた上杉憲政は、その上杉顕貞(あきさだ)の孫。
山内上杉家は、代々「関東管領職」を引き継いできた名家(めいか)だったが、最近では弱体化し、北条氏康(うじやす)に攻められていた。
そこで上杉憲政は景虎に「関東管領職を譲るので、北条氏康を討ってほしい」と願い入れる。
上杉憲実(のりざね)・・足利学校を再建。
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上杉顕貞(あきさだ)・・下剋上で虎パパにやられる
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上杉憲政(のりまさ)・・雪の中、虎ちゃんのとこに来た人