漫画『ヴィンランド・サガ』3巻メモ
・トルフィンたちはノルド語を話す。
・デンマーク VS イングランド
9世紀より始まったヴァイキングによるイングランド略奪は、300年を経るうちにアングロ=サクソン王朝打倒を目的とした征服戦争となっていった。
11C。イングランド王、エドガー平和王はデーン人ともうまくやっていたが、エセルレッド2世(無思慮王、無策王)の時代になると、デーン人を迫害し始める。
・1003年以降、デンマークバイキングによるイングランド攻撃は激化。
(フローキがトールズを迎えに来たころ)
・1013年。デンマーク国王スヴェン王は自らイングランドに上陸。
イングランド王のエセルレッド王をフランク王国(フランス)亡命へと追い込む。
・トルケルはヨーム団の首領シグヴァルディの弟。
・ロンドン橋はテムズ川にかかる橋
・イングランド七王国。(しちおうこく):中世初期イギリスにアングロサクソン人がたてた七つの王国。
・デーンロー。
イングランドにおけるデーン人の占領地。
・ブリタニア
ローマ帝国時代のイギリスの呼称。6C頃サクソン人が滅ぼした。
<北欧神話>
・ラグナロク:最終戦争。神々の黄昏(たそがれ)。
・アスガルド:神々の住む場所。
・ヴァルハラ:戦いの館
↓↓『ヴィンランド・サガ』3巻↓↓
|