「どうする家康」第5回「瀬名奪還作戦」メモ(2023年2月5日放送)
元康の異父弟。源三郎。
於大の再婚相手・久松長家との子。
久松源三郎勝俊(ひさまつ・げんざぶろう・かつとし)
久松長家は元康に仕える。
・鵜殿長輝(うどのながてる)
上之郷城(かみのごうじょう)
・飯尾 連龍(いのお つらたつ)
遠江国 曳馬城(ひきまじょう)⇒後の浜松城
・岡部 元信(おかべ もとのぶ)
御方様(おかたさま)・・身分の高い人の夫人。
本多正信(ほんだまさのぶ)
奇策。西三河の豪族をだまし討ちにして一網打尽に。
側役(そばやく)・・そば近く仕える役目。そばづかえ。
服部党(はっとりとう)
松平清康公がお抱えになっていた。
服部半蔵保長(はっとりはんぞうやすなが)
二代目 服部半蔵正成(まさしげ)
父は忍び。自分は武士。
駿河の浜から師崎(もろざき)の港。
御屋形様(おやかたさま)・・戦国大名の敬称、尊称。
今川領・大崩海岸(おおくずれかいがん)
丑の刻(うしのこく)午前1時から午前3時。
出奔(しゅっぽん)・・逃げ出す
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どうする家康ツアーズ
三重県伊賀市
千賀地城(ちがちじょう)
服部一族が居城としていた。
服部家は家康の祖父の時代から徳川家に仕えていた。
服部正成(まさしげ)は徳川十六将に。
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「家忠日記」
徳川家康の家臣、松平家忠が記した。江戸時代前期に家康のころのできごとを記した書物。
伊賀忍者
戦国時代は、情報収集や敵地にひそかに火を放つなどの隠密(おんみつ)行動が主な役割だった。
現在のような忍者のイメージは江戸時代に作られた。
「伊賀流忍者博物館」三重県伊賀市
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服部一族が大切にした敢国(あえくに)神社
黒党(くろんど)祭り。(毎年11月23日)
服部一族の祭り。
戦国時代に途絶えたが平成7年に復活。
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鉄砲漬(てっぽうづけ)
忍者の携帯食。
伊賀盆地特産の白瓜を使用。