1-4 卑弥呼と東アジアの国々 – 楽しく歴史

1-4 卑弥呼と東アジアの国々

弥生時代の稲作でリーダーが生まれ争いも生まれた。

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倭の奴国の王が後漢の皇帝(光武帝)から金印を授かる。「漢倭奴国王」「後漢書」

邪馬台国の女王、卑弥呼。魏(三国志・魏・呉・蜀の魏)に使いを送る。「魏志倭人伝」に記述あり。30の国を従える。「親魏倭王」の金印をもらう。

3世紀後半(200年代後半)  

豪族の大きな墓が作られる。大和政権(奈良)。前方後円墳。大山古墳(仁徳天皇陵)。埴輪。

農耕。むらができる。吉野ヶ里遺跡(佐賀)貧富の差。有力者、王。ムラからクニへ。

4世紀後半〜5世紀

 

6世紀

大和政権が九州から東北南部を支配。王が大王(おおきみ)。高句麗、新羅と戦う。

 

渡来人が仏教や儒学を伝える。