1543年、ポルトガル人が鉄砲を日本に伝えたことが、日本とヨーロッパの最初の出会い。時計、カステラ、キリスト教なども伝わった。
16世紀はじめ | ヨーロッパで宗教改革。 ドイツ・ルターがカトリック教会を批判。 カトリック教会がイエズス会中心に立て直し。 日本、アジア、アメリカに宣教師を派遣 |
1543 | 鉄砲が日本に伝わる |
1549 | 宣教師フランシスコ・ザビエルがキリスト教を伝える。 九州・近畿にキリシタンが増える。 |
1582 | 九州のキリシタン大名が天正遣欧少年使節をローマ教皇の もとへ派遣。 |
・鉄砲が戦い方を変えた。
よろいかぶとをつけた武士が入り乱れる接近戦
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身軽な歩兵(足軽)が鉄砲を持つ集団戦法へ。
・南蛮貿易
ポルトガルとスペインとの貿易が平戸・長崎で行われた。
日本の輸出品は銀
日本の輸入品は生糸、絹織物、時計、ガラスなど
<引用>