『べらぼう』第3回メモ 250119放送 | 2025大河ドラマ – 楽しく歴史

『べらぼう』第3回メモ 250119放送 | 2025大河ドラマ

2025大河ドラマ『べらぼう』
第3回「千客万来『一目千本』」メモ(250119放送)

蔦重(横浜流星)は資金を集め北尾重政(橋本淳)と共に女郎を花に見立てた本『一目千本』に着手。本作りに夢中な蔦重を許せない駿河屋(高橋克実)。親子関係の行方は…。


源内と田沼
秩父の山
銀はなさそうだが鉄は出る。
伊達家は鉄の銭で大儲け。

白河松平家が田安賢丸を養子にと再度申し入れ。
白河は家格を上げたい。
田沼は賢丸様のために白河の領内で仕置き(領内を統治)に腕を振るう方がいいと提言。

御三卿・田安家
田安治察(たやす・はるあき)
治察の母。法蓮院
諫言(かんげん):忠告

安永三年(1774年)三月
田安賢丸(松平定信)の松平家への養子縁組が決まった。

この時代の元号

吉原
女郎の絵姿を集めた入銀本。
(今で言うクラウドファンディングみたいな。)

花魁たち
志津山、亀菊、勝山、常磐木、嬉野、玉川

浮世絵師:北尾重政
墨摺り(すみずり)木版画を墨1色だけで摺ること。
見立てる:例える。

『一目千本』
遊女を花に見立てた本。吉原のなじみになったらもらえる。
見本を町中で配った。サンプルプロモーション。

 


〇べらぼう紀行
「錦絵」 華やかな色合いの木版画。
鈴木春信らによって技法が確立。
『雨夜の宮詣』

北尾重政
愛知県西尾市「岩瀬文庫」。

蔦重たちが浮世絵文化を牽引していく。

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『べらぼう』第3回感想。