漫画『ベルサイユのばら』文庫5巻メモ
1789年7月14日
バスティーユ監獄
フランス革命
1789年8月26日
「人権宣言」十七条
国王一家はベルサイユからパリのテュイルリー宮へと移される。
ルイ14世以来使っていない廃城。
1790年
ナンシー事件
1791年6月20日
ヴァレンヌ逃亡事件。
国王一家がオーストリアへ逃亡しようとするも見つかる。
王の権威が失墜。王政から共和制へと移るきっかけとなる。
「それはさながらフランス王政の終焉。
ルイ14世太陽王を頂点とするブルボン朝の葬列であった・・」
ジャコバン派とフゥイヤン派の対立
ラ・ファイエットの辞職
1791年9月14日
フランス国憲法
1792年4月20日
オーストリア皇帝レオポルド2世(マリーの兄)は、プロイセン王とともに「ピルニッツ宣言」を出し、王政の復活を要求。
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フランス VS オーストリア・プロシア連合軍。
プロシア軍にゲーテが従軍していた。
最後は仏が勝つ。
ラ・マルセイエーズ
フランス国歌。
急進派ジャコバン派(平民)と穏健派ジロンド派(ブルジョア)の対立。
1792年9月21日
国民公会
王政⇒共和制となる。
1793年
ルイ16世、マリー・アントワネット処刑
(38歳)
↓漫画『ベルサイユのばら』(5)文庫版↓