「軍師官兵衛」Disc3-第9回「官兵衛試される」メモ
石田三成と官兵衛がバチバチ。
竹中半兵衛と初対面。これまた厳しくバチバチに試される。
お手前(おてまえ)・・同じ身分の武士に使う対称。
「播磨の三家の当主をそろって信長に拝謁させる。」という策。
三木城・別所
御着城・小寺
龍野城・赤松
織田家
越前の一向一揆は、長島よりまとまりがない。
播磨
三木城当主・別所長治(18)(べっしょながはる・織田派)学問に秀でている。叔父の賀相(よしすけ・毛利派)と重棟(しげむね・織田派)が後見役。
「人に国柄(こくへい)を貸すなかれ」(「六韜」りくとう)
=(意味)「君主は臣下に統治の力を貸してはならない」
龍野城・赤松広秀
赤松は備前の宇喜田に攻められているので、織田側につけば宇喜多領も手に入れられると説いた。
御着がごねているのは竹中半兵衛が荒木村重をつかわせてくれた。
京都 妙覚寺で、播磨三当主と信長が会う。
「兵の情は速やかなるを主とす」孫子
(意味)戦いは迅速でなくてはならない