漫画『ベルサイユのばら』文庫4巻メモ
アンシャン・レジーム:旧体制
1789年5月
「三部会」が開かれた。
マリーの第一王子ルイ・ジョセフ8歳で亡くなる。
第二王子ルイ・シャルルが王太子に。
1789年6月17日
平民議員たちは「国民議会」(アッサンブレ・ナシオナール)と名乗る。
↓↓
会議場を閉め出される
↓↓
1789年6月20日
テニスコートの誓い(ジュードポームの誓い)
フランス革命の導火線となった。
・この頃ナポレオン・ボナパルト20歳。オスカル(34歳)と出会う。
・しのつく雨(篠突く雨):どしゃぶり。細い竹や笹が束になって降ってくるように見えることから。
国王は国民議会を解散するように言うが従わない。
ラ・ファイエットは貴族だが、平民議員の味方に付く。
サン・ジュスト『オルガン』
革命家。ロベスピエールを尊敬していた。
「死の大天使」
1789年7月
ネッケルが罷免される。
↓↓
市民が武器を取り義勇軍となる。
↓↓
7月13日
ドイツ人騎兵が民衆に発砲。
テュイルリー宮広場で暴動発生
↓↓
7月14日
バスティーユ牢獄
バスティーユ牢獄
1383年建設。
当時の国王シャルル5世のサンポール城を守る砦として建設。
のちに政治犯を収容する牢獄として使用されるようになる。
カストルとポルックス
ふたご座の星
↓漫画『ベルサイユのばら』(4)文庫版↓