900年頃、武士の台頭。源氏と平氏の争い。源頼朝の鎌倉幕府。
・平安時代・後期
10世紀 | 武士が成長し武士団ができる。
平将門の乱(関東)、藤原純友の乱(瀬戸) 源氏と平氏が勢力を広げる。 |
1086 | 白河上皇が院政を始める。(退位した天皇(上皇・OB)の政治) |
1167 | 平清盛が太政大臣になる。日宋貿易。 |
1185 | 壇ノ浦の戦い。平氏が滅ぶ。 |
・鎌倉時代
1192 | ・源頼朝が征夷大将軍になる。鎌倉幕府。
武士による新しい政治。 ※「御恩と奉公」・・頼朝の家来の武士を御家人という。将軍と御家人は土地を仲立ちにして強い主従関係を結ぶ。 ・全国に守護と地頭を置く ・源氏の将軍は3代で終わる。⇒北条氏が執権 |
1221 | 承久の乱
後鳥羽上皇(「99「ひともをし」作者)VS 幕府。 幕府の勝利。⇒京都に「六波羅探題(朝廷の監視)」を置く。 |
1232 | ・3代執権・北条泰時「御成敗式目」・・御家人の裁判の基準。 |
<引用>