「光る君へ」登場人物と百人一首
・紫式部(むらさきしきぶ)
57. めぐりあひて見しやそれともわかぬまに 雲がくれにし夜半の月かな
・清少納言(せいしょうなごん)
62. 夜をこめて鳥のそら音ははかるとも よに逢坂の関は許さじ
・儀同三司母(ぎどうさんしのはは)/ 高階貴子(たかしなのたかこ)
54. 忘れじの行く末まではかたければ 今日を限りの命ともがな
・大納言公任(だいなごんきんとう)/ 藤原公任
55. 滝の音は耐えて久しくなりぬれど 名こそ流れてなほ聞こえけれ
・赤染衛門(あかぞめえもん)
59. やすらはで寝なましものを小夜ふけて かたぶくまでの月を見しかな
・右大将道綱母(うだいしょうみちつなのはは)/藤原寧子(ふじわらのやすこ)
53. 嘆きつつ独りぬる夜の明くる間は いかに久しきものとかは知る