コミック『ちはやふる』単行本折り返しの句 一覧 – 歴史note

コミック『ちはやふる』単行本折り返しの句 一覧

250220
コミック『ちはやふる』単行本の折り返しの句 一覧

1巻 ちはや登場
ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれないに 水くくるとは(17

2巻 太一とちはや再会
誰をかも しる人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに(34

3巻 新とちはや再会
瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に あわむととぞ思ふ(77

4巻 新と一瞬だけ会えたけど・・
めぐりあいて 見しやそれとも わかぬまに 雲がくれにし 夜半の月かな(57

5巻 新は夢に出てこない
すみの江の 岸による波 よるさへや 夢のかよひ路 人めよくらむ(18

6巻 かなちゃんの送り札
田子の裏に うち出でて見れば 白妙の 富士の高嶺に 雪は振りつつ(4

7巻 新がカルタ再開
来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くやもしほの 身もこがれつつ(97

8巻 ちはやが冬に新に電話する
かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける(6

9巻 花野すみれちゃん登場
花の色は うつりにけりな いたづらに 我が身世にふる 眺めせし間に(9

10巻 新、大海原に漕ぎ出す
わたの原 こぎ出でて見れば ひさかたの 雲居にまがふ 沖つ白波(76

11巻 決勝「あさぼらけあ」でちはや負ける
朝ぼらけ ありあけの月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪(31

12巻 しのぶちゃん君臨
しのぶれど 色にでにけり わが恋は 物や思ふと 人の問うまで(40

13巻 かなちゃんが試合中そっと手を置く
風そよぐ ならの小川の 夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける(98

14巻 駒野くんデータで「ありま」取った
有馬山 いなの笹原 風吹けば いでそよ人を わすれやはする(58

15巻 太一運命戦「ゆらのと」取れた
由良の門を わたる舟人 かぢをたえ ゆくへも知らぬ 恋の道かな(46

・16巻 ケガの千早が「きみがためお」をしのぶちゃんから取る
君がため をしからざりし 命さえ ながくもがなと 思ひけるかな(50

17巻 スミレちゃんの恋心にかなちゃんが送る
かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思ひを (51

18巻 秋に太一が変わる
秋風に たなびく雲の 絶え間より もれ出ずる月の 影のさやけさ (79

・19巻 太一運命戦当てずっぽうに見えるが違う
心あてに 折らばや折らむ 初霜の おきまどはせる 白菊の花(29

20巻 修学旅行で歌合見る
恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか(41

・21巻 「わた」り手が強い新
わたの原 八十島かけて こぎ出でぬと 人には告げよ あまの釣舟(11

・22巻 膝が痛い原田先生
花さそふ 嵐の庭の 雪ならで ふりゆくものは わが身なりけり(96

23巻 「好きや千早」新が告白
逢い見ての のちの心に くらぶれば 昔は物を 思はざりけり(43

24巻 名人戦の陣決め
秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ 我が衣手は 露にぬれつつ(1

25巻 原田先生が周防さんを本当の「名人」にした
名にしおはば 逢坂山の さねかづら 人に知られで くるよしもがな(25

26巻 ヒョロくん負けて
人をも惜し 人も恨めし あぢきなく 世を思ふゆえに 物思ふ身は(99

27巻 太一がやめて千早泣く
風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ くだけて物を 思ふころかな(48

28巻 世の中もカルタ部も変わっていく
世の中は 常にもがもな 渚こぐ あまの小舟の 綱手かなしも(93

29巻 太一帰ってきてほしい
立ち別れ いなばの山の 峰に生ふる まつとし聞かば いま帰り来む(16

30巻 太一の気配だけは感じる
滝の音は 耐えて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞こえけれ(55

31巻
このたびは ぬさもとりあへず 手向山 もみぢの錦 神のまにまに(24

32巻
大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみも見ず 天の橋立(60

33巻 新がしのぶちゃんから超加速で取る
憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ はげしかれとは 祈らぬものを(74

・34巻 しのぶちゃんの孤独
さびしさに 宿を立ち出でて ながむれば いづこも同じ 秋の夕暮れ(70

・35巻
月見れば ちぢに物こそ 悲しけれ わが身ひとつの 秋にはあらねど(23

36巻 理音ちゃん覚醒。M音取る。
み吉野の 山の秋風 さ夜ふけて ふるさと寒く 衣打つなり(94

37巻 「はるす」が出た
春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山(2

38巻 桃ちゃんが昔のクイーンに憧れた
みかの原 わきて流るる いづみ川 いつ見きとてか 恋しかるらむ(27

39巻
契りきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 波越さじとは(42

・40巻 新VS太一の最終札
吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山嵐を あらしといふらむ(22

41巻
ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば ただありあけの 月ぞ残れる(81

・42巻 周防さんがキョコタンにカクテルを
いにしへの 奈良の都の 八重桜 今日九重に にほひぬるかな(61

43巻 雪の中太一応援に行く
君がため 春の野に出でて 若菜つむ わが衣手に 雪は降りつつ(15

44巻
玉の緒よ 絶えねば絶えね ながらへば 忍ぶることの 弱りもぞする(89

45巻
小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば いまひとたびの みゆき待たなむ(26

・46巻
八重むぐら 茂れる宿の さびしきに 人こそ見えね 秋は来にけり(47

47巻
筑波嶺の 峰より落つる みなの川 恋ぞつもりて 淵となりぬる(13

・48巻
世の中よ 道こそなけれ 思い入る 山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる(83

・49巻
みかきもり 衛士のたく火の 夜は燃え 朝は消えつつ ものをこそ思へ(49

・50巻
ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ(33