学びマンガ – ページ 4 – 歴史note

コミック『ちはやふる』11巻

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コミック『ちはやふる』11巻



「読まれた瞬間に千年前とつながる。そんな競技いくつもない」
100「ももしきや」順徳院。

北央と4人が運命戦。太一の気迫にヒョロくんお手付き。(79「あきかぜに」太一のあきらめない攻めがヒョロくんを焦らせた。)

「運命戦は運命じゃない」

最後の一句「朝ぼらけ ありあけの月と見るまでに」で、ちはや負ける。

・古典の先生。夏目漱石「虞美人草」
「愛嬌というのは自分より強いものを斃す(たおす)やわらかい武器」

・「荒ぶる」悪い神、不安定でグラグラのコマ

・17「ちはやぶる」正しい神、止まっているようなコマ、何が触れても弾き返される安定した世界、偏りなく集中

 

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コミック『ちはやふる』10巻

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コミック『ちはやふる』10巻


筑波くんは「つ」なので、13「つくばねの」と、23「月見れば」をモノにする。

新たちのお墓参り。海が見える。「わたの原」は「大海原」のこと。
76「わたの原 こぎいでてみれば」
11「わたの原 八十島かけて」

太一は自分に足りないのは「運」ではなく「実力」だと、逃げずに思っている。

「実力がない」という思いを繰り返すと、取り憑かれる、努力を嘲笑う「才能がない」という思い。

太一がヒョロくんに「あいつも自分を諦めない」

 

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コミック『ちはやふる』9巻

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コミック『ちはやふる』9巻



周防名人。キョコタン。
「ゆらのとを」「ゆうされば」景色が違う。

「ひさかたの」

かなちゃん:「紀貫之だったかな。鶯や鹿が鳴くように自然な発語が詩になることがあるって言ってたのは。想いがあればカケラだけでも詩みたい」

読手になるにはA級が条件と知ったかなちゃん…難しい…

「今どんなに苦労してても部長は絶対いつかA級になる。(読手への)憧れを消すことなんかない。」

 

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コミック『ちはやふる』8巻

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コミック『ちはやふる』8巻 メモ



「しのぶれど」平兼盛
VS
「恋すてふ」壬生忠見

太一を見てかなちゃんが思い出す。
960年 62代村上天皇主催。天徳内裏歌合。

ちはやが新に電話する。
「携帯ってかささぎみたいだね〜」
「かささぎの渡せる橋におく霜の白きを見れば夜にふけにける」

かなちゃん「かささぎは織姫と彦星が天の川で逢うのを翼を橋にして導いた鳥です。“渡す““橋”と一緒に読まれて「逢う」を助けます。」

 

 

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コミック『ちはやふる』6巻

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コミック『ちはやふる』6巻 メモ



百人一首は読まれた年代順に番号が振られている。

・「なにわがた」は19番・・10世紀(900年代)
・「なにわえの」は88番・・12世紀(1100年代)

200年の隔たり。どちらも女性

・19「なにわがた」伊勢。・・冬枯れた芦のくすんだ緑。
・88「なにわえの」皇嘉門院別當(こうかもんいんのべっとう)・・若い芦の緑。難波の入江は遊女が多かったので艶っぽい色味の中の緑。

かなちゃん
「おおえやま」小式部内侍(こしきぶのないし)娘
「あらざらん」和泉式部(いずみしきぶ)母

(兄弟)
17「ちはやぶる」 在原業平(弟)
16「たちわかれ」 中納言行平(兄)

(親子)
「夜をこめて」 清少納言 娘
「契りきな」 清原元輔 父

(ライバル)
「夜をこめて」 清少納言 娘
「めぐりあいて」 紫式部

4「田子の浦に」を送るかなちゃん
「富士の高嶺に」
「大きなものには引力がある気がして。。」

運命戦
西田君 3「あしびきの」
太一「せをはやみ」
敵陣を取りに行く太一。負ける。
「よかったな。運が良くて」当たる太一。そして1人で後悔。
「きついな一生懸命って。言い訳がきかねえよ」

かなちゃん「120%が出せた。勝ち負けをおいて自分のカルタをしようって。気負いがなかったから」

 

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コミック『ちはやふる』5巻

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コミック『ちはやふる』5巻 メモ


・しのぶとちはや初対戦。
「世の中よ」「世の中は」
決まり字が長く囲い手。取られる。
大山札。頭5文字が同じ札。「きみがため」「あさぼらけ」
22「ふくからに」取る。

・太一、B級決勝戦で負ける。
みんな悔し泣き。
西田君「悔しいよな。準優勝がいちばん悔しい…」
太一(泣くな。俺はまだ泣いていいほど懸けてない。“悔しい”だけでいい)

・ちはやがしのぶちゃんの夢を見る。新は夢に出てこない…。
「18「すみのえ」ですね!」かなちゃん解説。
「夢の中でさえ人目を避けておられるのか」ロマンチック!

 

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コミック『ちはやふる』3巻

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コミック『ちはやふる』3巻 メモ


瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に あわむとぞ思ふー崇徳院(すとくいん)
(訳:川瀬の急流が岩にせきとめられて分かれても、また下流で合わさるように、今2人が別れても将来再び逢おうと思う)

• 合宿のところ
クタクタかなちゃん
84 ながらえば またこのごろや しのばれん 憂しと見し世ぞ いまはこいしき(訳:この先、生きながらえるなら、辛いと感じている今も懐かしく思われるでしょうか)
藤原清輔朝臣(ふじわらのきよすけあそん)。
過去・現在・未来を思う諦観(ていかん)の歌。
諦観(ていかん)・・本質を明らかにみて取ること。

うかりける
おとにきく
わがいほは
ありあけの
わすれじの
なにしおわば
かくとだに
かぜをいたみ
いまはただ
うかりける
おおえやま
あしびきの
わたのはら
わすらるる
しらつゆに
みかきもり
あわじしま
よをこめて

 

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コミック『ちはやふる』2巻

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コミック『ちはやふる』2巻


• 3人で新の部屋でカルタ
なにわづにさくやこのはなふゆごもり
いまをはるべとさくやこのはな

いにしえの
わすらるる
かぜをいたみ
ちはやぶる

• 高校生編
太一現る
たれをかも しるひとにせむ たかさごの まつもむかしの ともならなくに(訳:心をかわす古くからの友人もいなくなった今 誰を友としよう あの年老いた高砂の松も昔からの友ではないのに)

• ちはやA級かけて
ひともをし
あいみての
ちぎりきな
しのぶれど
ちはやぶる

• かなちゃん登場
小倉百人一首
鎌倉時代の歌人 藤原定家
天智天皇から順徳院まで
武将、歌人の宇都宮頼綱の京の別荘、小倉山荘の襖色紙に載せるために依頼を受けた。装飾的な美しさを持つものが選ばれたのも、選定の目的が色紙和歌だったため。

男性歌人79人、女性歌人21人。
歌あそびは宮廷人のもの。

ちはやぶる神代も聞かず竜田川
からくれないに水くくるとは

在原業平朝臣(ありわらのなりひらあそん)
入内(じゅだい)した二条の妃の依頼。2人は激しい熱愛関係だった。

「水くくる」は「水をくぐる」と絞りの「くくり」。
水をくぐる紅葉の紅色は、離れても秘めずにいられない恋心。

「さしもぐさ」はよもぎ。お灸。「燃ゆる思い」につながる。

ゆうされば
よをこめて
うかりける

 

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