3-2 キリスト教と鉄砲の伝来 – 楽しく歴史

3-2 キリスト教と鉄砲の伝来

1543年、ポルトガル人が鉄砲を日本に伝えたことが、日本とヨーロッパの最初の出会い。時計、カステラ、キリスト教なども伝わった。

16世紀はじめ ヨーロッパで宗教改革。
ドイツ・ルターがカトリック教会を批判。
カトリック教会がイエズス会中心に立て直し。
日本、アジア、アメリカに宣教師を派遣
1543 鉄砲が日本に伝わる
1549 宣教師フランシスコ・ザビエルがキリスト教を伝える。
九州・近畿にキリシタンが増える。
1582 九州のキリシタン大名が天正遣欧少年使節をローマ教皇の
もとへ派遣。

 

・鉄砲が戦い方を変えた。

よろいかぶとをつけた武士が入り乱れる接近戦

身軽な歩兵(足軽)が鉄砲を持つ集団戦法へ。

 

・南蛮貿易

ポルトガルとスペインとの貿易が平戸・長崎で行われた。

日本の輸出品は銀

日本の輸入品は生糸、絹織物、時計、ガラスなど

 


<引用>