日本史 – ページ 9 – 楽しく歴史

織田信長(詳細)

織田信長(1534.6.23-1582.6.21 47才)

1534 尾張で生まれる。三男。

幼名 吉法師(きちほうし)

1546 古渡城で元服 織田信長となる。13才

父 織田信秀

教育係 平手政秀

教育係 沢彦宗恩(たくげんそうおん)

「信長」「岐阜」「天下布武」命名

 

信長の親衛隊「馬廻り」

前田家四男・犬千代(利家)

 

人質 三河 松平竹千代(徳川家康)

兄 織田信弘(側室の子)

 

美濃国・稲葉山城

斎藤道三(さいとうどうさん)マムシ

 

森可成(もりよしなり)

那古野城(なごやじょう)

 

尾張統一記 重野なおき 1巻

豊臣秀吉

 

豊臣秀吉(1537.3.17-1598.9.18)

1537(天文6) 尾張国で生まれる

幼名 日吉丸(ひよしまる)

針商人を経て、今川家臣 松下之綱に仕える

木下藤吉郎秀吉

1554(天文23)織田信長に出会う

 

 

漫画『大奥』2巻メモ

大奥2巻メモ

第一代将軍 徳川家康
第二代将軍 徳川秀忠 正室 お江与の方
第三代将軍 徳川家光

春日局(かすがのつぼね)
息子 稲葉正勝(いなばまさかつ)

村瀬正資

万里小路有功(までのこうじありこと)
千恵姫

玉栄

澤村伝衛門

近習(きんじゅう)・・主君の側近にあって奉仕する役

 

 

 

漫画『大奥』1巻メモ

大奥1巻

●登場人物

旗本 水野
薬種問屋 田嶋屋 お信
御家人 杉下

御中臈 松島
総取締御年寄 藤波

御三の間→御中臈 水野
御三の間→御広座式→御中臈 杉下

表使い 鶴岡

 

徳川将軍

6代 徳川家宣
7代 徳川家継
8代 徳川吉宗

 


側用人(そばようにん)→御用取次(ごようとりつぎ)

間部(まなべ)→加納久道

 

呉服の間 垣添、赤坂、

公儀お庭番(諜報、忍者)三郎左

 

御中臈 柏木

大岡裁き 越前

御右筆頭(ごゆうひつがしら)村瀬 97才

 


●将軍直属の家臣団

・旗本 一万石未満

・大名 一万石以上

・御家人

 

旗本は将軍に御目見(おめみえ=直接の謁見)が出来る。

御家人はできない。

 


●大奥

《お目見え以上》専用部屋と使用人。

旦那様と呼ばれる。

 

上﨟御年寄(じょうろうおとしより)

御年寄(おとしより)

御客応答(おきゃくあしらい)

中年寄(なかどしより)

 

御中臈(おちゅうろう)

将軍と御台所(みだいどころ)の世話係。将軍のお手つき(側室)が出る。

 

表使い(おもてづかい)

御小姓(おこしょう)

御錠口(おじょうぐち)


《お目見え以下》

御広座式(おひろざしき)

御三の間(おさんのま)旗本以上

呉服の間

御半下(おはした)

 


●徳川御三家

・紀州・吉宗

・尾張・尾州・継友

・水戸

 


吉宗 1716(正徳・しょうとく6年)-1745

 

月代(さかやき)

 

縹色(はなだいろ)

緋色(あけいろ)

 

 

●お香

組香(くみこう)三種香

⇒組香はギャラリーフェイク(24巻)にも出てきた

・緑樹の林(りょくじゅのはやし)I I I

・尾花の露(おばなのつゆ)

・隣家の梅(りんかのうめ)

・孤峯の雪(こほうのゆき)

 

 

 

 

 

室町時代 将軍

室町時代 将軍


初代 足利尊氏(たかうじ)。150年続いた鎌倉幕府を滅ぼした。


第三代 足利義満(よしみつ)。金閣寺。


 

第十三代 足利義輝(よしてる)

1565永禄の変(えいろくのへん)

(「雪花の虎」や「信長を殺した男 1巻」にも出てくる。

「麒麟が来る」では向井理が演じていた。)

 

三好三人衆と松永久秀がクーデターを起こし13代・足利義輝を死に追い込む。

 


 

第十五代 足利義昭(よしあき)

義輝の弟。一条院覚慶(いちじょういんかくけい)

 

織田信長

織田信長(1534-1582)

尾張、美濃

織田上総介(かずさのすけ)信長

 

1560 桶狭間の戦い

海道一の弓取り、今川義元4万5千の兵に2千で勝った

 

1567 美濃 斎藤氏滅ぼす

岐阜と名付ける。

天下統一した周の文王の出身地、岐山(きざん)と、孔子の生誕地、曲阜(きょくふ)より

 

1570 姉川の戦い

近江 浅井長政(妹お市の夫)、越前 朝倉義景を破る

1571 比叡山延暦寺焼き打ち

1575 長篠の戦い 武田軍に、鉄砲で勝つ

1576 安土城築く

1582 (天正10年)6月2日 本能寺の変

 

 

徳川将軍

徳川十五代将軍

初代 徳川家康(いえやす)
二代 徳川秀忠(ひでただ)
三代 徳川家光(いえみつ)
四代 徳川家綱(いえつな)
五代 徳川綱吉(つなよし)
六代 徳川家宣(いえのぶ)
七代 徳川家継(いえつぐ)
八代 徳川吉宗(よしむね)
九代 徳川家重(いえしげ)
十代 徳川家治(いえはる)
十一代 徳川家斉(いえなり)
十二代 徳川家慶(いえよし)
十三代 徳川家定(いえさだ)
十四代 徳川家茂(いえもち)
十五代 徳川慶喜(よしのぶ)