ヨーロッパ – ページ 4 – 歴史note

漫画『ベルサイユのばら』文庫3巻メモ

漫画『ベルサイユのばら』文庫3巻メモ

ベルサイユはパリから20㎞ほど離れた都市。

1788年
仏・財政難に陥る。王室は破産寸前。
大蔵大臣ブリエンヌが倹約政策をほどこしたが、長年の浪費での巨額の赤字は埋まらなかった。

・大蔵大臣ネッケル
元スイスの銀行家。平民出身の大蔵大臣。平民に人気があった。王室の浪費ぶりを国民に暴露したため、いったんはクビになったが、民衆の求めによって再度大蔵大臣になった。

・高等法院(パルルマン)
仏・封建時代の最高裁判所。
王室を批判する権利を持ち人民に人気があった。

・J・J・ルソー(ジャン・ジャック・ルソー)
スイスの思想家。「人間よ、自然に帰れ」との呼びかけで自由・平等・博愛をとく。革命家に大きな影響を与えた。『人間不平等起源論』『社会契約論』『エミール』など。童謡『むすんでひらいて』の作曲家。

・フェルゼンがスウェーデンに帰る。グスタフ陛下の命令でロシアと戦う。

・1788年11月
御前会議
オルレアン公ら貴族は三部会(議会)を開くよう求める。=平民が政治に参加する。
(三部会は1302年から1614年まで開かれていたが、170年ほどひらかれていなかった。)

貴族は国王の力を弱め、自分たちの力を強めたいがために、王室の反対勢力に回った。

 

 

↓↓漫画『ベルサイユのばら』(3)文庫版↓↓

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【中古】 ベルサイユのばら(集英社C文庫版)(3) 集英社C文庫/池田理代子(著者)
価格:220円(税込、送料別) (2025/1/30時点)

楽天で購入

 

漫画『ベルサイユのばら』文庫2巻メモ

漫画『ベルサイユのばら』文庫2巻メモ

テュイルリー宮殿。

オスカルがロザリーに勉強を教える。
「このシャルル7世のときに百年戦争はようやく終わっている。」

 

アメリカ独立戦争(1775~1783)✕英 VS 〇米・仏
アメリカはイギリスからの独立をめざす。

フランスはアメリカに味方して、兵を送る。
フェルゼンはラ・ファイエット候の副官としてアメリカへ渡ることに。
(ラファイエットはのちのフランス革命、革命軍の最高司令官。)

マリーの第一王女。マリー・テレーズ・ド・フランス。
(母、マリア・テレジアの名をフランス語読みした)

マリーはベルサイユ宮から、ベルサイユ公園の中のプチ・トリアノン宮(離れ)に移る。

・オーストリア女帝 マリア・テレジアが亡くなる。(1780年)
(夫フランツ1世。子供たち16人)
ヨーゼフ2世(神聖ローマ皇帝)
トスカナ大公レオポルド
ザクス・テッシェン公夫人マリア・クリスティーナ
ナポリ王妃マリア・カロリーナ
パルマ公夫人アメリア
フランス王妃マリー・アントワネット

ベルサイユ条約(パリ条約)(1783年)
イギリスはアメリカの独立を承認。

 

・マクシミリアン・ド・ロベスピエール
弁護士

・『セヴィリアの理髪師』仏劇作家ボーマルシェの戯曲。それを題材にロッシーニが作曲したオペラ。貴族を風刺している。⇒のちに『フィガロの結婚』につながる。

首飾り事件

・サン・ジュスト

 

大蔵大臣。ネッケルの後任のカロンヌ。
第一身分僧侶。第ニ身分貴族。第三身分平民。
第ニ身分の貴族からも税金を取ると提案したが首になった。

パレ・ロワイヤル
オルレアン公(国王のいとこ)の居城。
反国王派が集まる。

 

 

漫画『ベルサイユのばら』文庫1巻メモ

漫画『ベルサイユのばら』文庫1巻メモ

1755年 マリーアントワネット生誕。
オーストリア、ハプスブルク家。マリアテレジアの第9皇女。

シェーンブルン宮殿。
ルイ14世「朕は国家なり」ヴェルサイユ宮殿建設。
|

|

|
ルイ15世「最愛王」
|

|
ルイ16世←マリーの夫

ブルボン家
バロア家

オーストリア宰相カウニッツからマリーに提言。

 

漫画『ヴィンランド・サガ』8巻メモ

漫画『ヴィンランド・サガ』8巻メモ

マーシア地方
イングランドで最も豊かな土地

諫言(かんげん):忠告

ウェールズ

ルキウス・アルトリウス・カストゥス
2C 古代ローマの軍人。アーサー王のモデルの1人。
ブリタニア。

デンマーク
ユトランド半島南部
ケティルの農場

 

↓↓【楽天】『ヴィンランドサガ』8巻↓↓

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ヴィンランド・サガ(8) (アフタヌーンKC) [ 幸村 誠 ]
価格:847円(税込、送料無料) (2025/1/21時点)

楽天で購入

 

 

 

↓↓【Amazon】『ヴィンランドサガ』8巻↓↓
ヴィンランド・サガ(8) (アフタヌーンコミックス) Kindle版

 

 

 

 

漫画『ヴィンランド・サガ』7巻メモ

漫画『ヴィンランド・サガ』7巻メモ

イングランド北東部
ゲインズバラ
ノルマンディー公国に亡命予定だった。

先祖の英雄 アルトリウス

イングランド北部
ノーザンブリア地方
ヨーク
11C ヴァイキングの町
ローマ時代から栄えている。

 

↓↓【楽天】『ヴィンランドサガ』7巻↓↓

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ヴィンランド・サガ(7) (アフタヌーンKC) [ 幸村 誠 ]
価格:748円(税込、送料無料) (2025/1/21時点)

楽天で購入

 

 

 

↓↓【Amazon】『ヴィンランドサガ』7巻↓↓
ヴィンランド・サガ(7) (アフタヌーンKC) コミック

 

 

 

漫画『ヴィンランド・サガ』6巻メモ

漫画『ヴィンランド・サガ』6巻メモ

クヌート王子とラグナルの別れ。

幸運者・船乗り・レイフ・エイリクソン

<北欧神話>
雷神トール神:雷の神。
フレイヤ神:愛と美の女神。

父スヴェン王。
兄ハラルド。弟クヌート。

 

 

↓↓【楽天】『ヴィンランド・サガ』6巻↓↓

 

 

 

↓↓【Amazon】『ヴィンランド・サガ』6巻↓↓

『ヴィンランド・サガ』(6)(アフタヌーンKC)幸村誠

 

 

 

 

 

漫画『ヴィンランド・サガ』5巻メモ

漫画『ヴィンランド・サガ』5巻メモ

<イギリスの歴史>
ケルト人(ウェールズの民の先祖)。精霊信仰。

前55年 カエサルがガリア戦争のとき接触。

0年頃 ローマ人が支配したが、ケルト人に知恵と技術と文化を授けた。

500年頃 アングロ・サクソン人が支配。ケルト人は荒れ地へと追いやった。

1000年頃 デーン人が来る。

アヴァロン。楽園の名前。
アルトリウスがいると言われている。

 

 

↓↓【楽天】『ヴィンランド・サガ』5巻↓↓

 

 

【Amazon】はこちら⇒【Amazon】『ヴィンランド・サガ』5巻

 

漫画『ヴィンランド・サガ』4巻メモ

漫画『ヴィンランド・サガ』4巻メモ

・アルトリウス。

5、6世紀。ブリタニアの指揮官。アーサー王伝説の原型となった人物。
サクソン人の侵攻を食い止めた。

・アシュラッドはデーン人ではなく、デーン人とウェールズの混血。

父ウォルフはデーン人、母リディアはウェールズ出身。

リディアはアルトリウスの血筋なので、アシュラッドはアルトリウスの子孫となる。

 

 

↓↓『ヴィンランドサガ』4巻↓↓

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ヴィンランド・サガ(4) (アフタヌーンKC) [ 幸村 誠 ]
価格:748円(税込、送料無料) (2025/1/5時点)

楽天で購入

 

 

 

 

 

漫画『ヴィンランド・サガ』3巻メモ

漫画『ヴィンランド・サガ』3巻メモ

・トルフィンたちはノルド語を話す。

・デンマーク VS イングランド

9世紀より始まったヴァイキングによるイングランド略奪は、300年を経るうちにアングロ=サクソン王朝打倒を目的とした征服戦争となっていった。

11C。イングランド王、エドガー平和王はデーン人ともうまくやっていたが、エセルレッド2世(無思慮王、無策王)の時代になると、デーン人を迫害し始める。

 

・1003年以降、デンマークバイキングによるイングランド攻撃は激化。
(フローキがトールズを迎えに来たころ)

 

・1013年。デンマーク国王スヴェン王は自らイングランドに上陸。

イングランド王のエセルレッド王をフランク王国(フランス)亡命へと追い込む。

 

・トルケルはヨーム団の首領シグヴァルディの弟。

・ロンドン橋はテムズ川にかかる橋

 

・イングランド七王国。(しちおうこく):中世初期イギリスにアングロサクソン人がたてた七つの王国。

・デーンロー。
イングランドにおけるデーン人の占領地。

・ブリタニア
ローマ帝国時代のイギリスの呼称。6C頃サクソン人が滅ぼした。

 

<北欧神話>

・ラグナロク:最終戦争。神々の黄昏(たそがれ)。

・アスガルド:神々の住む場所。

・ヴァルハラ:戦いの館

 

 

↓↓『ヴィンランド・サガ』3巻↓↓

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ヴィンランド・サガ(3) (アフタヌーンKC) [ 幸村 誠 ]
価格:847円(税込、送料無料) (2025/1/5時点)

楽天で購入

 

 

漫画『ヴィンランド・サガ』2巻メモ

漫画『ヴィンランド・サガ』2巻メモ

ヨーム戦士団 首領シグヴァルディ
港町ヴェンドランド
ヨムスボルグ(バルト海南岸にあったといわれるバイキングの要塞。)

フェロー諸島。
(北大西洋上、アイスランドとノルウェーとの間にある島)

アシュラッドの先祖アルトリウス。

3C頃の古代ローマの軍人。ルキウス・アルトリウス・カストゥス。
アーサー王のモデルになったと言われている。

 

↓↓『ヴィンランドサガ』2巻↓↓

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ヴィンランド・サガ(2) (アフタヌーンKC) [ 幸村 誠 ]
価格:748円(税込、送料無料) (2025/1/5時点)

楽天で購入