漫画『ヴィンランド・サガ』4巻メモ
・アルトリウス。
5、6世紀。ブリタニアの指揮官。アーサー王伝説の原型となった人物。
サクソン人の侵攻を食い止めた。
・アシュラッドはデーン人ではなく、デーン人とウェールズの混血。
父ウォルフはデーン人、母リディアはウェールズ出身。
リディアはアルトリウスの血筋なので、アシュラッドはアルトリウスの子孫となる。
↓↓『ヴィンランドサガ』4巻↓↓
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歴史、学びメモ
漫画『ヴィンランド・サガ』4巻メモ
・アルトリウス。
5、6世紀。ブリタニアの指揮官。アーサー王伝説の原型となった人物。
サクソン人の侵攻を食い止めた。
・アシュラッドはデーン人ではなく、デーン人とウェールズの混血。
父ウォルフはデーン人、母リディアはウェールズ出身。
リディアはアルトリウスの血筋なので、アシュラッドはアルトリウスの子孫となる。
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漫画『ヴィンランド・サガ』3巻メモ
・トルフィンたちはノルド語を話す。
・デンマーク VS イングランド
9世紀より始まったヴァイキングによるイングランド略奪は、300年を経るうちにアングロ=サクソン王朝打倒を目的とした征服戦争となっていった。
11C。イングランド王、エドガー平和王はデーン人ともうまくやっていたが、エセルレッド2世(無思慮王、無策王)の時代になると、デーン人を迫害し始める。
・1003年以降、デンマークバイキングによるイングランド攻撃は激化。
(フローキがトールズを迎えに来たころ)
・1013年。デンマーク国王スヴェン王は自らイングランドに上陸。
イングランド王のエセルレッド王をフランク王国(フランス)亡命へと追い込む。
・トルケルはヨーム団の首領シグヴァルディの弟。
・ロンドン橋はテムズ川にかかる橋
・イングランド七王国。(しちおうこく):中世初期イギリスにアングロサクソン人がたてた七つの王国。
・デーンロー。
イングランドにおけるデーン人の占領地。
・ブリタニア
ローマ帝国時代のイギリスの呼称。6C頃サクソン人が滅ぼした。
<北欧神話>
・ラグナロク:最終戦争。神々の黄昏(たそがれ)。
・アスガルド:神々の住む場所。
・ヴァルハラ:戦いの館
↓↓『ヴィンランド・サガ』3巻↓↓
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漫画『ヴィンランド・サガ』2巻メモ
ヨーム戦士団 首領シグヴァルディ
港町ヴェンドランド
ヨムスボルグ(バルト海南岸にあったといわれるバイキングの要塞。)
フェロー諸島。
(北大西洋上、アイスランドとノルウェーとの間にある島)
アシュラッドの先祖アルトリウス。
3C頃の古代ローマの軍人。ルキウス・アルトリウス・カストゥス。
アーサー王のモデルになったと言われている。
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漫画『ヴィンランド・サガ』1巻メモ
11世紀 フランク王国
千載一遇(せんざいいちぐう):(千年に一度しか出会えないような)めったにないよい機会であること。
<北欧神話>
・オーディン神:全能の神。
・ティール神:軍神。
・ヨルムンガンド:毒を持つ大蛇の幻獣
フランク王国はこの頃すでにキリスト教徒。ノルマン人は異教徒になる。
ノルド語:ヴァイキングが使っていたのは古ノルド語。 古ノルド語は、デンマーク語・スウェーデン語・ノルウェー語・アイスランド語といった現代の北欧諸語の祖先にあたる言語。
ヴァイキング:8~11世紀。300年ほど。北欧の民族。竜頭の船をあやつり、西欧、ロシア、北アフリカ、ギリシア、トルコ、中東に至るまで、あらゆる地に現れては戦い、略奪した。
「ノルマン人」。フランク語で「ノルマンニ(北の民)」。イギリスでは「デーン人」。ビザンツ帝国では「ルス」「ロス」と呼ばれる。
『ヴィンランド・サガ』1巻 ↓ ↓
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