2025大河ドラマ『べらぼう』第8回メモ 250223放送 – 楽しく歴史

2025大河ドラマ『べらぼう』第8回メモ 250223放送

2025大河ドラマ『べらぼう』
第8回「逆襲の『金々先生』」メモ(250223放送)

蔦重(横浜流星)が手掛けた瀬川(小芝風花)の名を載せた細見で、吉原には客が押し寄せる。そんな中、瀬川の新たな客として盲目の大富豪、鳥山検校(市原隼人)が現れる。


この時代の元号

蔦屋重三郎(1750~)

平賀源内が田沼意次に社参を見世物にして金を得たらどうかと提案。

吉原の引き札屋(チラシ)

本は上方(関西)から流れてきた。
江戸の本屋は最初は須原屋と鱗形屋だけだった。

鳥山検校(とりやまけんぎょう)
盲人は幕府の手厚い保護を受けて生業として
高利貸しも認められ、富を得る者もいた。

『金々先生栄花夢』(恋川春町)1775(安永四年)
黄表紙の最初の作。
金々先生・・通ぶっている人。
田舎の若者がうたた寝する間に見た夢の話。

瀬川が本を読みながら、「ひゅー(口笛)」と(←原文まま)

『女重宝記(おんなちょうほうき)』花嫁修業の本

商家のお内儀(ないぎ)
内儀:町人の妻

「女と博打は麹町の井戸。はまれば底が知れぬ」
麹町は高台にあるので井戸が深い。

 


〇べらぼう紀行

滝泉寺(目黒不動尊)
東京・目黒区