1-5 聖徳太子の政治と飛鳥文化 – 楽しく歴史

1-5 聖徳太子の政治と飛鳥文化

聖徳太子は「天皇中心の政治」を初めてめざした人。仏教も重んじた。

  593 聖徳太子(厩戸皇子・うまやどのおうじ)が推古天皇の摂政となる。
摂政・・天皇が女性や幼い場合、代理に政治を行う
「天皇中心の政治」をめざした
  603 「冠位十二階」を制定
家柄ではなく有能な人材を役人にとりたてる
  604 「十七条の憲法」を制定
和を大切に。仏教を信仰せよ。天皇に従え。
  607 小野妹子を遣隋使として派遣
隋の2代目皇帝・煬帝(ようだい)

飛鳥文化・・仏教の影響の強い文化。

法隆寺・・世界最古の木造建築。

法隆寺・釈迦三尊像(しゃかさんぞんぞう)

 


引用